ジャスミン
授業を終えて、休み時間、2階から見下ろす運動場の光景も、不思議なひと時である。子供たちが、、100人近くも、、あるグループはドッチボールに、ある子らは追っかけこかな?笑顔と歓声とが、はじけるように広がる世界、それは、何よりも平和と安心な世界を物語っている。子供たちだけが繰り広げる得る小学校の、そんな運動場につい見とれていると、、「何してるん?」とそっと話しかけてくる、、ジャスミン! たった今、授業で、「校長先生に英語であいさつしよう!」の役割にカードで当たってしまったそのジャスミンが、、話しかけてくるなんて、、。「先生は日本人?」「えっつ、、?アメリカ人に見える??」「なんかずっと気になってた!!」「ジャスミンは日本人?」「違う、でも、来年から日本人、、」「それで、、うれしい??」「、、、、、」「二つ国籍あったらいいのにね、、」「ウン!」。6年生の彼女は今もフイリピン人なのかな?たった1週に1時間だけの英語の授業の中で、「アメリカ人?」と思ったりしたのかな?冗談に、軽やかに言葉をくれたのだろうか? いや、もっと違うジャスミンの心に、自分など届きはしない。でも空気のような会話のそんな瞬間を、なんだか忘れそうにはないな!
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