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2009年4月 7日 (火)

イギリスの外国教育事情

久々に企画されてのホームステイで我が家ではロシア語、フランス語の2つの外国語を教えているという先生が泊まることになった。また別の家庭では、ドイツ語と、なんと日本語をおしえている先生が泊まるという。中学校から高校にかけて、選択課目としてながら、外国語を重要視して、隔年に交換交流をこの学校は企画している。しかしイギリス政府はむしろ外国語教育には無関心であるという。その理由を想像するに難くはない。「英語こそが世界語」の論である。外国を知る、人々と文化を知る、そのためにその国の言葉を知らずに何を学べるというのだろう、と語りかける先生の気持と言葉は熱い。もっとも英語会話力の乏しい自分にとって確実にその中身を受け取れたのかどうかはおぼつかないが、、そういえば我が国の事情も外国語については全くよく似ているように思うが、たとえば大阪外国語大学は阪大に吸収され、英語以外の外国語は細々と大学の授業の中だけでつながっているのではないか?英語にしても、決して十分ではない。イギリスの中、高校では、教室ではスクリーンが常設され、文字、音声は、コンピュータの利用で、映され、また流されているという。こちらはほぼチョークだけの授業、、!それにこれからの小学校での英語授業は、文字は教えてはいけない、、そして全く英語の教科免許のない担任の先生が強制的に受け持たされての授業、、考えてみれば、似ているどころか、ずっと日本のほうが手抜きではないのか? 「総合」にしてもの「心の教育」にしても文部省の発想の貧困はあきれてものが言えない、、など、こんどの交流の中で改めて感じながら、さらに困難な課題としてはこの交流を続け、支えていこうという意図は学校も教育委員会もなくって、イギリスの学校の熱心さにうやむやでしか返事できないこと、、地域事情も含めて、やむをえないことばかりが現在なのだ!

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